イケアの家具

イケア キッズ用家具

ある年のテーマはキッズ用の家具でした。イケアのキッズシリーズは夢がいっぱい、こんな家具に囲まれている子供はしあわせだろうなぁ〜♪。

価格もイケアデザインのひとつであるため、有名デザイナーを起用しても高くなることはないし、デザイナーの名前を大きく取り扱ったりはしません。あこがれのデザイナーの家具を、他のコレクションとほぼ変わらない価格で手にすることができるなんて、嬉しいことですよね!キッズコレクションは、親が子供のために与えてやりたい家具ではなく、子供自身がほしいと思う家具を目指したのだそうです。

イケアPSとは、1995年に未来志向の商品ラインとして付加価値の意味を込めたPS(Post Scriptum)コレクションのことです。いつにも増して、キッズの家具が充実!!イケアPSによる遊び心のある家具に注目が集まりました。

既存の素材や製品作りであまってしまう材料を効率的に使えないか・・・という考えから始まり、有名デザイナーや気鋭デザイナーを起用して、奇抜な楽しい商品を手がけました。イケアには毎年テーマがあるそうです。
スウェーデンカラーであるブルーとイエローの建物がイケアの目印。入り口には遠くからでも分かりやすいように、必ず旗がはためいている。入り口と出口が違うのがイケアスタイル。
正面入り口を入ったところにあるエスカレータ。エスカレータを上がるとリビングルームのエリアにたどり着き、ここからが店内の始まりとなる。イケア・クンゲンスクルバ店は、ニューヨークのグッゲンヘイム(Guggenheim)美術館の建物のように丸い構造をしているので、一周すればエスカレータのある元の場所に戻り、同じ場所を行ったり来たりせずに次の階へと進めるようになっている。
子供家具のエリア。エリアの入り口には「世界でいちばん大切な人たちへ」というメッセージ付きの遊び場がある。子供家具エリア以外にも、至るところに子供の遊び場があるのもイケアスタイル。

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